公演御礼！

共生のまち大津・演劇プロジェクト　第２回公演開催

2018年11月10日、11日の二日間にわたっての公演に、多くの方にご来場いただき有難うございました。

「走らずにいられない 」の舞台写真。
本番前通し稽古（ゲネプロ）の写真です。

最終場面の明り合わせ

最終場面の明り合わせ

幕開きの設定

第1場　円谷選手映像

「お前たち恥ずかしくないのか」

ヒートリー選手もヒートリーだ！」

「待ちなさい！乱暴は許しません。」

「真剣白刃取りの技で・・・」

「恐れ入りました。」

「おや、まだいたの。」

第2場　「河野君、遅いですね」

「準備だけしておくか」

「すっかり寝てしまいました」

「河野君、許してくれ」

「チラシを与かっていただき助かりました」

「芝居なんて言っても、難しく考えることはない。」

「ひとつ！　セリフは大きくはっきりと」

「ある日、テレビがやってきた」

「月光仮面」「サタンの爪」

「限界集落には…」

第3場　「さあ、第3場の稽古、始めよう」

「佐藤！行け！」

♪上を向いて歩こう

♪一人ぼっちの夜

「練馬駐屯部隊に復帰します」「ご苦労だった」

 

 

第4場　「台本て、出来上がっているんじゃないんですか」

「こけし！」「あほが見～る　豚のけ～つ」

「あたしも舞台に立たせてもらえないかね」

「幸吉さん、わたしは勤めをやめて…」（若い娘）

第5場　自衛隊体育学校長

「私は聞いてないぞ！」

「東京でやりなさい」

「名声にしがみついているのはどっちですか」

「今、変えた。やってられません」

「円谷は、君に会うだけでよかったかもしれない」

「わかりました、あなたがやろうとしていることが」

「立ち上がれないほどの悲しみを、どう心に折りたためばいいのか」

「気分が乗っているところ、悪いけど」

「捨てるものはないですかね。」

「あんた達、まさか…」

「困った、困った、どうしましょう」

「その場面、カットです」

「日本国民との約束を果たします」

「三日とろろ　おいしゅうございました」